国立大の物理を攻略するブログ

国立大学を目指す人に向けた物理のブログです。独学が難しい物理ですが、超基本から徹底的に解説していきます!共通テストで8割、2次試験で7割を目標に頑張りましょう!

高一、高二生が絶対受けるべき模試紹介!

高一、高二生が受けるべき模試紹介!

 

f:id:JyukenSupport:20191208135641j:plain

 

どうもタクマです!

 

今回は、高一高二生が受けるべき模試について紹介します。

 

この記事を読む前にこちらの記事 『高三になる前に必ず見てほしい受験体験談』

 

という記事を書いていますのでそちらを先に見ていただくことをオススメします!

 

URLはこちら→ https://jyukensupport.hatenablog.com/entry/2019/11/13/204417

 

 

この記事を読む際、「模試なら学校で受けている」という人が大半であると思います。

 

僕もそうでした。しかし、その模試にしっかり真面目に受けている人がどれほどいる

 

でしょうか。成績が良い悪い関係なく、「今から受験を意識していこう!」という人は

 

学校で受ける模試ではなく、自分から予備校の模試を受けにいくことをオススメします

 

 

 

 

 

f:id:JyukenSupport:20191112223121j:plain

 

まず、僕の経歴について少しだけお話しします。

 

僕は現役で、旧帝大に合格しました。

 

他に大阪府立大学立命館大学同志社大学に合格しました。

 

もともと僕は高校の校内順位も悪く、高二の10月に受けた東進の全国統一テストで

 

428点/900点(47%)という成績で「これは頑張らないといけない!」

 

という危機感と悔しさから受験を意識し始めました。

 

なので、ここで言いたいことは 大学受験に頭の良さは関係なく、

 

自分で気づくことと自分で動き出そうと肌身に感じること

 

がとても重要だということです!

 

 

僕も高二の10月に「大学受験なんて自分に合格できるのか?」ということを

 

高三の12月まで思っていました。

 

けれどもしっかり日々少しずつでも成長していくことで

 

必ず合格できます

 

そのきっかけとして自分で模試を受けにいくことが大事です。

 

高一、高二の人におすすめする模試を紹介しますので是非参考にしてみてください!

 

 

 

 

模試の紹介

f:id:JyukenSupport:20191122164908j:plain


1.東進 センター試験同日体験模試

 

”模試概要”

 

一つ目は東進のセンター試験同日体験模試です。

 

今はまだ「センター試験同日体験模試」という名前ですが、受験制度の変更に伴って

 

模試の名前は変わると思います。

 

この模試は年に6回あって特に6月と10月に行われる模試は誰でも無料で受ける

 

ことができます。

 

他の月の模試も受験料はかかりますが、外部の人でも受けることができます。

 

”特徴について”

 

この模試の特徴は 完全に本番レベルで作っているということです。

 

高一でも高二でも受験レベルの試験を受けることができます。

 

そして受け終わった後もしっかり復習できるように結果が中5日で戻ってきます。

 

成績表もかなり細かく分析されていて、かつ試験問題の解説授業も無料で受けられます

 

僕は、この模試を一番オススメします!!!

 

僕もそうだったのですが、受験勉強を本格的に始めるきっかけとして環境が全部用意

 

されているからです!

 

今すぐにでも動き出したい!という人は1月に「センター同日体験模試」というものが

 

あるので是非受けてみて下さい!

 

大袈裟ではなく世界が変わると思います!

 

詳しくはこちらから→https://www.toshin.com/exams/

「センター同日体験模試」の情報はこちら→https://www.toshin.com/center_doujitsu/

 

 

2. 河合塾 全統模試

 

 ”模試概要”

 

これはいはずとしれた河合塾全統模試です。

 

高三になって学校で受ける人もいると思うのですが、高一、高二で個人で受けにいく

 

機会は少ないと思います。

 

しかし、しっかり高一用と高二用の問題が用意されています。

 

”特徴について”

 

河合塾全統模試の特徴は、その受験者数にあります。

 

これによって河合塾はかなり大きなデータを持っているので、自分の全国での位置

 

大体どこかということを把握することができます。

 

難易度は標準的で高校の教科書のレベルをしっかりできていると問題なく解けるレベル

 

です。

 

問題が標準的であるので、試験を受け終わった後に自分のやるべき項目が見えてきやす

 

です。

 

安定した模試であると言えます!

 

 

詳しくはこちらから→https://www.kawai-juku.ac.jp/trial-exam/zento/lineup/

 

 

3. 駿台全国模試

 

 

”模試概要”

 

学校で受ける人もいると思いますが、難易度が高い模試であるため

 

ほとんどの学校が受けていない模試です。

 

レベルの高い模試をチャレンジしたい人や、レベルの高い試験を一度肌みに感じてみた

 

い人にオススメです。

 

 

”特徴について”

 

 

先ほども言った通りレベルが高いため、入試レベルと同等と言って良いでしょう。

 

僕は、できるできないに関わらず、試レベルを体感してほ

 

しいと思います。 

 

 駿台模試河合塾と並ぶ大手予備校であり、受験者数も多く、受験者のレベルも高い

 

です。 受け終わった模試を振り返って大きく飛躍できるような、とても貴重な経験

 

を高一、高二の段階でしていると、高三になったときの成績の伸び方が変わってきます

 

 

 詳しくはこちらから→https://www2.sundai.ac.jp/yobi/sv/sundai/scontents_P/moshi_PD/1337468611129.html

 

 

 

4. 代々木ゼミナール 全国共通テスト模試

 

 ”模試概要”

 

 2020年から始まる、共通テストを意識した全国模試です。

 

教科は大きか分けて3教科型5教科型(文・理)があります。

 

3教科型は無料で受けられます。

 

”特徴について” 

 

 特徴は共通テストを意識しているということです。

 

また、無料で受けられるので気軽にネットから応募でき、自己採点システムがあり

 

模試の問題の解説授業もついています。

 

 はじめに受ける模試としては、かなり豪華な内容で良いと思います。

 

是非、ホームページをのぞいてみて下さい!

 

詳しくはこちらから→ https://www.yozemi.ac.jp/ad/20kyotsu/

 

 

 

 

”まとめ”

 

 今回は高一、高二生が絶対受けるべき模試を紹介してきました。

 

やはり自分を変えたい!と思う人や、モチベーションを上げたい!

 

という方は解説授業がついている、東進や代ゼミなどを受けることをオススメします!

 

 

今回の記事でわからないことや、その他相談などは全然受け付けていますので、

 

是非TwitterのDMでお待ちしています!

 

 

今回の記事が役に立ったと思った方は是非、シェアボタン、ブックマークを

 

お願いします!