知らないとヤバイx-tグラフ、v-tグラフの応用
知らないとヤバイx-tグラフ、v-tグラフの応用
今回は、x-tグラフとy-tグラフの応用を解説します。
まずは、問題をみてください!
『この問題に必要な力』
・x-tグラフ、v-tグラフの特徴を知り、読み取る力
・状況からx-tグラフ、v-tグラフをかく力
x-tグラフ、v-tグラフとは何か、自分の言葉で人に説明できますか?
少しでも「あれ?」となったらこの記事を読む価値があります!
しっかり状況を確認し、グラフの特徴を理解した上でグラフにして視覚化する
これは、物理の問題を解いていく中で必須の力です。
なので、ここからしっかり鍛えましょう!
この記事は、「アクティブラーニング」を積極的に取り入れた記事にしています。
なので、皆さんも能動的に取り組んでください!
(アクティブラーニングについてはこちら↓)
この記事は、「変位、速度、加速度」についてぼんやりとではなく、
しっかりと人に説明できるという前提で進めていきます。
「ちょっと微妙」という人はまずこちらから読んでみてください!
[目次]
・(1)に必要な力と解説
・今日のまとめとワーク
・(1)に必要な力と解説
(1)は、x-tグラフを理解しv-tグラフに落とし込み、グラフを読み取り総移動距離を導きます。
では、こちらをご覧ください!
どうでしょう?
ここまでの情報で解いてみてください!
大事なのは、自分で体験することです。
では、解答を載せておきます。
なぜこんな簡単な問題でここまで説明するかというと
皆さんが受験で解く、複雑で難しい問題を解くには、ここまでしっかりと基本を
説明できるぐらいでないと解説を読んでもわからないからです。
なので、焦らずじっくりやっていきましょう!
・今日のまとめとワーク
今回学んだことは、この二つでした。
・x-tグラフ、v-tグラフの特徴を知り、読み取る力
・状況からx-tグラフ、v-tグラフをかく力
理解できなかった人は、もう一度読み返しましょう!
理解できた人は、今日のワークです。
『今日のワーク』
・x-tグラフの特徴を、自分の言葉でノートにまとめる
・v-tグラフの特徴を、自分の言葉でノートにまとめる
・次の問題に取り組む
重要なのは、アウトプットです。実戦でガンガン学んでいきましょう!
今回の記事でわからない、または相談したいことがあれば、僕のTwitterで質問を受け付けています!
お気軽に〜
物理の解説をまとめたサイトもあるので、どうしても思い出せなくなったときの
復習としてご活用ください!
https://peraichi.com/landing_pages/view/jyukenbuturi
では!